放射線による影響について

この度の福島第一原発事故による放射能汚染で
お客様には大変な御心配をお掛けいたしましたこと誠に申し訳ありません。

事故当時、つくば市圃場に植えられていたケールは、
圃場から離れた場所に隔離して処分し、圃場内の放射能濃度を低減いたしました。

その後、表面の土壌と地下60cmにある土壌の入れ替え(天地返し)を全圃場について行うことにより、地下30cm位までしか根を張らないケールの栽培に放射能が影響を及ぼさないよう処置をいたしました。

このように弊社では出来うる限りの安全策を講じています。

6月より新しいケール葉で製造を始めるにあたり放射能の検査を依頼(※1)した結果、収穫したケール葉と商品のいずれについても「非検出」と出ました。
6月以降、製造日毎に放射能濃度の測定を実施しておりましたが、全て「非検出」の結果が出ております。

今後は、圃場ごとの検査を継続してまいります。
検査結果が欲しい方は商品に添付してお送りいたしますので注文時にお申し付け
ください。

放射性物質検査結果の検出限界について

今回、茨城大学で検査を行い出てきた結果の検出限界表示の欄が空欄である事について11月7日に茨城大学の高妻教授に話を伺ってきました。
検出限界とは相対偶然不確かさが95%の確率レベルで±100%に等しくなるような測定器の指示値をさしているとのことで、非検出時には出てこないそうです。
ただし検出限界を検出下限の意味で使っている場合はこれは正確には検査毎に違うものでこれを毎回出そうとすると膨大なコストがかかってしまうようです。

茨城大学で検査に使用している機械はGe半導体検出器で一般に使われているNaIシンチレーション検出器とは違い、一番感度の高いものとして知られています。
また、厚生労働省が最終的な検査結果として認めているのもGe半導体検出器による測定結果です。
この機械は精密な検査が行える分、専門的な知識を持った技術者が必要となりますがそれについて高妻教授はその道の専門家ですので問題ありません。

また、検出の際には仮に放射性セシウムのピークがあった場合は検査時間を延ばしてそれが電気ノイズによるものなのかきちんとシグナルの区別を付けているようです。
厚生労働省の発行している添付の資料12ページの表2にもあるように1時間の測定でセシウム137は0,8Bq/kgが定量可能レベルとなっているように非常に感度が高いものです。

  • ※ここでは青汁は液体の為、状態の近い牛乳の値で見ています。

同じGe半導体検出器を使用している検査機関等のHPでも1,000秒で5Bqや3,200秒で1Bqと表示しています。これを7,200秒(2時間)の測定で行っていることからも信頼性は高い事が分かります。


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